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カテゴリ:ラボその他( 165 )

おめー

クラナガさんの素晴らしい文章。この文中のミウラ先生、SCATのプローブをもらったりしてメールで数回のやり取りなどはあったものの、お会いしたのは昨年の生化と癌学会の狭間の飲み会が初めてであった。ラボからでる論文もオリジナルで素晴らしいし、何よりも優秀なPIを多数輩出していることから、どんな先生なのかなー!?と期待も大きく「以前はプローブをお送り頂きまして…」とご挨拶したところ、隣にいたヤスが「どうせ覚えてへんのやろ」「このオッサン」とか(もちろん親しい間柄であるからこそなのだろうが)、Disり?系で、ご本人も「イヤ、ホント、何も覚えていない」とほのぼのとそれを受け入れていた…ということを思い出させる内容であった。MM研でも私が学生の時から(多分今も)質問のプレッシャーは強く、それでまたMMのする質問が(当たり前だが)本質を突く質問だったり想像の域を超えている質問だったりして、その質問に負けないためには、一番初めに質問すること!という本質からは外れた解決法であるが(いい質問の後のしょぼい質問は寂しいもんです…)、それすら難しいほどMMは一番に質問するのだった。Didierもそうだった。質問は確かに段々上手になるし、怠けていると質問が出来なくなってくる。まずは慣れる、それから上手くなる。何度も出てくる注:学生に限る、も面白いね。それにしてもこの文章のミウラ先生とMMの口調、似ているなー。

by uchinadap | 2019-03-29 15:03 | ラボその他 | Comments(0)

女が一番に質問すると・・・

Women ask fewer questions than men at seminars 女性研究者は質問しないのは実感としてある。鼓舞しても無駄である。男女問わず、質問する人は言わなくてもするし、しない人はいくら言っても出来ない。質問しないんじゃなくて、出来ないんだな、と思うようになった。特に耳からの情報取得が弱い人がいると知ってからは、セミナーでの質問を強いることは、車椅子の人に立って走れと言っているようなものではないか、と思うからだ。大御所が一番初めに質問すると、性別に関係なく、確かにその後には質問しづらいものがある。MM研では学会で質問することが義務付けられていた。質問するつもりで聞くセミナーでは、やはり聞いている間の頭の回転が違うと思う。良い訓練だと思うし、そういう訓練をせずに来た人と、一刻一刻差がついていく。この記事はグラフしか見えないが、スレッド内の議論が面白い。質問の形式を取りながら、自分の業績自慢をする人は偶にいる、というか、いつも同じ人だ。自分の業績ならまだマシだが、20人くらいいる著者の真ん中辺の順位で載っているCNSとか、10年前の留学先での仕事自慢・留学先自慢というのもある。本人からは「すごいでしょ」みたいな雰囲気があるのが痛い。そこが人生のピークだったんですね。。。と思うのみである。

by uchinadap | 2019-02-12 12:13 | ラボその他 | Comments(0)

2018年総括と2019年抱負

 今年もまた幾つかの人員整理が勃発して、綱渡りをしている気持ちだったが、結果的には良い方に向かっていると思う。それを機に論文も出たし(本当はもっと詰めてみたかったのだが、仕方がない)、損はしていない、と思いたい。学位論文となる念願の臨床検体を用いた論文もあと一歩で今年中には間に合わなかったが、もうすぐ何とかなる見通しであるが、気は抜けない。しかし、同じ学位論文でも昨年度のようなストレスは無く、私の気持ちはかなり楽なのである。自分で考えてやってくれる人がいると、結果がどうであれ楽しい。
 昨年の抱負を見返してみると論文5本となっているが、2本のつもりが間に合わせる事情があり1本になって、それが終わった。1本は学位で終了の見込み。以上は上記。あとの2本、、、1本はこれから自分で実験をしてまとめないといけない。これにて、この数年続けている広げたものをしまう作業が最後となる。1本は諦めというか日の目をみないこととなり、これは共同研究であり申し訳ない思いであるが、このまま続けることは出来ないから、方向を変えるしかないのである。メインでやっているのが別に一つあり、これは実験を積んで厚い論文にしたいものなので、2019年にまとまるかどうかは不明であるが、終わらせるつもりでやらないといつまで経っても終わらない。
 と大きな論文は相変わらずでないが、一応論文は出た2018年であった。しかし同時に、このままこんなふうに続けていっても、金は獲れないんだろうな…と実感した年でもあった。どうすればよいのか?よく考えないといけないけれども、今のところ大きな転換をするようなアイデアは無い。MMは10年に1度くらい、ガラリとテーマを変えて挑んできたけれども、そこまでの勇気も実力もないので、真似はできない。そんなモヤモヤした状況ではあるが、今年は臨床の先生方の惜しみない協力によって外科材料のライブイメージングをスタートさせたことが、非常によい出来事であった。それに付随して会社の人とも話を始めることができたのは収穫だった。うまくいくかどうかはわからないが、ゼロから0.5くらいは進めたのがよかった。来年はこれを確実に進めていきたい。

by uchinadap | 2018-12-31 21:23 | ラボその他 | Comments(0)

ワーキングメモリ

場を読むことはできるので、その時叱られないような場当たり的なことはすらすらといえる。しかし記憶力は無いので、自分が言ったことも忘れてしまい、嘘をついているという実感もないんだなあ・・・。他人の言ったことも覚えていないので、矛盾点をつくという厳しいこともしないから、感じはいいのである。

by uchinadap | 2018-11-01 07:01 | ラボその他 | Comments(0)

最後に登場しました~

あはは!今度はFAX送ろうっと。

by uchinadap | 2018-10-13 15:59 | ラボその他 | Comments(0)

カオルさん!

お金もないし忙しかったし、で、ここ数年海外の学会に行っていない。そういうことじゃいけないんだよなー、多少無理してでも行かないと・・・と思い、偶々来ていたKeystoneの紙媒体のお知らせを眺めていたら、見たことのある名前を発見し、探してみたところアメリカでPIになっていた。20年前くらいの、CSHL Meetingで(その頃のMM研はOncogene MeetingやCSHL, Keystoneなど年に1度は海外の学会に行っていた)お会いした。外見も美しく(変わってない!と思ったら、Newsの写真は違っていた…)、頭脳も明晰で、発言も面白く、ちょうど私はスイスへ、彼女はケルンに行く時期が重なり、お互いの家に泊まったりしてしばしの交流があった。日本にいる時から超ハードワーカーでIFの高い論文を出してドイツでもそうで、ボスがアメリカに行くので研究室ごと移動するんだ~ということで、その後連絡を取ることがなくなくなり、論文も(分野が違うのか)、見かけることも無かったが、大変にご活躍であった。外国でしかあったことが無いので、漢字は知らない。日本語、まだ喋れるのかな…?

by uchinadap | 2018-10-13 10:12 | ラボその他 | Comments(0)

まとめる

この時のインタビューが、この15ページ目になった。企画もそろそろ変わるとか。

by uchinadap | 2018-09-30 21:03 | ラボその他 | Comments(0)

ラボランチ!

でかネタで有名な寿司屋にてラボランチ。
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今日はなぜか山形に関する新知識満載で、庄内はイタリアの野菜が育っている、映画村がある、即身仏というミイラ信仰があって、ミイラが公開されている、スカイタワー41という高層タワーが平原に突如現る、など。
それにしても…法律には詳しくないが、派遣法とか労働法、現状を反映して良い方向に動いているとはとても思えない。やや早いが、長い間、ありがとうございました!

by uchinadap | 2018-09-14 16:41 | ラボその他 | Comments(0)

一区切り

またも写真を撮るのを忘れたが、肉の店で歓送迎会である。この店、野菜もおいしい!いつか贈ってみたいものも贈ることができ(本当は2メートル位のパチンコ屋の開店とかで出す花輪を贈りたかったのであるが…)、満足である。
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ほとんど何もしなかったとはいえ、ラボからPIを出す、というPIっぽいこともして、論文も終わりそうだし、またそれによってずっとのしかかっていた宿題も終わる見込みであり、色んな偶然が重なり、ぽっかりと一区切りついた感がある。気分的にも随分楽になった。ずっとやってみたかった臨床検体の仕事も、外科の先生方が大変協力的で、まだ成功したとは言えないが順調なスタートを切っており、仕事の内容も今後少し転換する準備は整った。良い機会なので、冷凍庫を解凍して更に気分を良くしている。冷蔵庫も整理してみたところ、2年前に薄めた抗体とかが出てきたので捨てて、すっきり感倍増。物を捨てたりしまったりするのは論文が終わってから、、、なことが多いが、人が変わる時も自分の荷物を見直す良い機会になる。

by uchinadap | 2018-09-02 18:17 | ラボその他 | Comments(0)

昇華

衝撃的というか、自分の中で消化できないようなネガティブなことが起こった時、深刻にならずに笑い話に昇華して飛ばしてしまいたい、という欲求がある。その際には想像力豊かな、話を広げてくれる人が一緒に乗ってくれることが重要であるが、これまでの人生において恵まれている。ステップアップではないのに、40過ぎで未知の分野に転職する人の心境ってどうなんだろうか?という以前の症例では、おばあちゃんの話が始まった。脳梗塞で片手が不自由になってもそこは認めずに、手は動くものとして自分で扱って行動していた、という。ポイントはいくら周囲から見て不幸に見えても、自分が受け入れなければ、不自由になった・失敗したという現実は本人には存在しないし、不自由や失敗はないのだから前向きな気持ちで進んでいける、というものだ。住む世界が違うんだねーとある意味迷うことがなくてよくなった別件では、通じないということで悶々とするよりは「違う言語の人だと思えばよい」というTwitterを最近見たとのことで、それは2歳児の世界と大人の世界は違う、というものだとのこと。そうだ!外見に騙されてはいけないのだ。日本語が通じるとか、現代を生きいるはずの人とか、それは私の思い込みでしかない。そして兄文庫からホリエモンの「本音で生きる」を読んで心を静めるのである。

by uchinadap | 2018-08-21 08:37 | ラボその他 | Comments(0)