女が一番に質問すると・・・

Women ask fewer questions than men at seminars 女性研究者は質問しないのは実感としてある。鼓舞しても無駄である。男女問わず、質問する人は言わなくてもするし、しない人はいくら言っても出来ない。質問しないんじゃなくて、出来ないんだな、と思うようになった。特に耳からの情報取得が弱い人がいると知ってからは、セミナーでの質問を強いることは、車椅子の人に立って走れと言っているようなものではないか、と思うからだ。大御所が一番初めに質問すると、性別に関係なく、確かにその後には質問しづらいものがある。MM研では学会で質問することが義務付けられていた。質問するつもりで聞くセミナーでは、やはり聞いている間の頭の回転が違うと思う。良い訓練だと思うし、そういう訓練をせずに来た人と、一刻一刻差がついていく。この記事はグラフしか見えないが、スレッド内の議論が面白い。質問の形式を取りながら、自分の業績自慢をする人は偶にいる、というか、いつも同じ人だ。自分の業績ならまだマシだが、20人くらいいる著者の真ん中辺の順位で載っているCNSとか、10年前の留学先での仕事自慢・留学先自慢というのもある。本人からは「すごいでしょ」みたいな雰囲気があるのが痛い。そこが人生のピークだったんですね。。。と思うのみである。

# by uchinadap | 2019-02-12 12:13 | ラボその他 | Comments(0)

ヒト型AI

先日、あまり診断が得意ではないけれど診断はしている先生と話していた。すると「AIの診断過程がブラックボックスで問題だとかになっているが、病理医と同じ。どうしてその診断が…?と聞いても明確にわかったと感じたことは無い」と言っていた。…という話を診断しかしていない先生にしてみたところ、「確かにそうかも。画像を見るとパッと診断名が浮かぶ。後追いでもっともらしい理由はつけることは可能だが、その時にそのアルゴリズムに従って診断をつけているかというとそうではない。但し、迷った時などはその限りではない」のようなことを言った。なるほどねー。病理画像では無いが私も何例か症例を重ねることで、写真から動画を、かなりの確度をもって想像することが出来るようになった。説明すれば根拠はたくさん箇条書きに出来るが、論理立てて説明することは難しいものがある。それって何?って言われると、経験によって育った直観としかいいようがない。

# by uchinadap | 2019-02-07 15:10 | 病理 | Comments(0)

今シーズン最高?

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昨夜の帰り道。久し振りに車に積もった雪を払った。

# by uchinadap | 2019-02-01 07:01 | 窓からの風景 | Comments(0)

have you ever seen the rainBOW ?

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グダグダで生産性が悪く論文の書き直し・・・ギュッと縮めれば数時間で終わるんじゃ?と思うが、そこは縮まらないのである。そんな中、虹が出ていると気分があがる。そしてこの雪の無さ…。

# by uchinadap | 2019-01-28 16:20 | 窓からの風景 | Comments(0)

忘れない

みか先生に2年生の特別講義に来て頂いた。私は実験、みか先生は診断と、病理学会に行っても同じ会場にいることはほとんどなく、いったいどのように知り合ったのか…?覚えていないが、遠くから来てくださり熱く診断について語ってくださった。やっぱ現場をこなしている人の言葉は学生の何かを揺さぶるのである。私の印象では「ピンク」で、着るもの・鞄・PC・ペン、今回もピンクだった。逆に私は緑の人、と認識されているようだ。緑の服を持っていたかどうか…?覚えていないが、確かに財布や鞄は緑である。デジタル画像を顕微鏡画像、同じ画像でも診断が異なるか?という調査に参加したことがあるそうだ。3週間後に同じスライドでデジタル>顕微鏡、あるいは顕微鏡>デジタルで正答率?を比較するというものだったそうだが、3週間程度だったら忘れないので、調査が成り立たないのだそうだ。うう・・・いつみても新鮮!な私とは大違いである。しかし私もゲルのバンドとか、蛍光画像の写真は(HEに比べれば)覚えている方である。やはりみた数って・・・大切なのだろうか?

# by uchinadap | 2019-01-28 11:52 | 病理 | Comments(0)